祈りのフェスティバル PRAY FES.for能登半島
PRAY FES.へご来場頂いた皆さん誠に有難うございました。
今年元日に起きた能登半島地震から11ヶ月が経ち、中国地方と北陸地方は地理的にも遠いですが、今回のイベントではそれがとても近くに感じていただける機会になったのではないかと思っています。
募金をしてくださった皆様有難うございました。
当日会場の真ん中では3名のアーティストに2日間に渡りライブペイントを行って頂き、DAY1からDAY2にかけて見る度に表情を変えながら完成に向かうライブペイントだからこそ味分ける臨場感を来場者たちが次々にライブペイントブースに訪れ、アーティストとの交流などを楽しんでもらえる光景は運営としてとても嬉しい瞬間の一つでした。
今回のイベントで制作された作品達は今後チャリティ販売という形で販売し売上の一部(制作に使用した画材代を除く)を能登半島への支援金として活用していきますので、作品の購入希望される方はお気軽にお問い合わせください。
また今月11/24に周南市東緑地公園にて開催されるPLAY FES.にて展示も行っておりますので、完成した作品を観たい方は是非会場に遊びにいらしてください。
今回のメインの一つである能登半島にて民間で支援活動を続ける特殊支援部隊 山ん 代表秋山誠さんと周防大島町議会議員 白鳥 法子さんとのトークセッションでは、能登半島地震震災直後の様子〜今の能登半島の現状、そして災害に対する意識むけに繋がるとても貴重な話が聞けました。
改めて本イベントに参画頂いた出店者の皆様有難うございました。おかげさまで会場が賑やかになりました。
運営のスタッフの皆さんも有難うございました。
運営スタッフ、出店者、出演者、来場者皆さんの思いがきっと能登半島にも届いていくと思います。
引き続きPLAY SETOUCHI事業協同組合はイベントを通して、そして遊び場支援プロジェクトなどを通して能登半島への支援は続けていきたいと思っておりますので、引き続きご支援の程を宜しくお願いたします。
ひとまずPRAY FES.第一章が閉幕となります。
皆様本当に有難うございました。